コロナ禍でも順調な交際
デートをする時は、マスク着用、人込みを避ける、人込みに行くときは三密を避けることを徹底して、デートを楽しんでおられます。
公園や自然の多い場所に行くことが多いとのことです。川沿いを歩いたり、神社、お寺に行ったり、蝉の声が聞こえ静かで穏やかで涼しくコロナ禍のデートには最適だとのことです。
人が込み合う場所は、賑やかで楽しく魅力的な場所が多いですが、コロナ禍で、そういった場所が避けられているようですね。
これは、仕方がないことです。とにかく三密を避けなければならないのですから・・・。
このような地味な場所を選んでデートをしておられますが、穏やかで安らげて、それなりに楽しいようです。
コロナ禍でも、デートを楽しんで、良い交際を続けて下さいね。
そして、交際が2~3ヶ月続けば、お互いの家族とお会いすることも大切です。
家族とお会いすることで、よりお相手のことが分かります。
何組かは、今秋のプロポーズもありそうですので、楽しみです。
嬉しいニュースを待っていますね。(^^♪
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コロナについては、長引く感染の影響が色々なところで出ています。特にみんなが楽しむ場所が大打撃を受けていますね。
飲食業、旅行業、宿泊業、運輸業など・・・。経済的には大打撃です。
だから、GoToキャンペーンは、経済的にも良い政策だったのでしょうが、時期尚早だったように思えます。
旅行に出かけて、クラスターが発生したり、感染者数が増加したり・・・
結局、GoToキャンペーンは、不成功だったと言わざるを得ません。
経済活動を活発にしながら、感染者数を減らすことは、やはり現時点では、無理なようですね。いつになれば、経済活動と感染減少の両立ができるのでしょうか。まだまだ先になのでしょう・・ね、きっと。
コロナを憎み、疎ましく思いながらも、私達は、コロナと共に生きる生活様式に(仕方なく)馴染んできたように見えます。
マスク着用、用事がなければできるだけ外出を避ける、三密にならないように注意する、手洗いの徹底など、もう日常生活では常識となりました。
猛暑が続く夏、マスク着用は苦しくても、みんな我慢して、人と会う場所では着用することが当たり前になりました。
日本人は、人を感染させないためにマスク着用することに抵抗はありませんし、率先して行います。そして、ルールに従うことにも抵抗がありません。それらができることは素晴らしいことです。
外国の若い人達は、マスク着用に反対して、みんなでマスク無しでパーティをしているようです。そして、やはり結果的には、クラスターとなり、感染者数が増加しています。
今年の年頭からコロナ感染で苦しんできましたが、日本だけではありません。世界各国が同じように、あるいは、もっと苦しんでいます。だから、私達もコロナ征服に向けて頑張るしかありません。
この未曾有の困難に国民が一体となって、みんなで協力し我慢して、其々が自覚を持って乗り切らねばなりません。
1日でも早くマスク無しで、大声で話し笑い合える日がやってきますように願うばかりです。
カウンセラー
2020年09月07日 21:45